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神棚

よくあるご質問

よくある質問

札幌市の大谷地神社

大谷地神社の鳥居

神社での参拝や手水の作法、鈴を鳴らす意味などは、初めての方には少し分かりにくいこともあります。こちらでは、よく寄せられるご質問にお答えし、参拝の心構えや神棚のおまつりについて分かりやすくご案内いたします。

参拝の正しい方法は?

一般的な神社では、神前に立ったらまず軽く会釈程度の礼をして、賽銭を捧げ、鈴を鳴らしてから二礼(九十度)、二拍手(両手を合わせて右手を一関節程度引き下げる)一礼(九十度)をして、軽い会釈程度の礼をします。

手水の作法は?

右手で柄杓を持ち水を汲み、左手にかけます。次に柄杓を左手に持ち替え、右手にかけます。再び柄杓を右手に持ち、左の掌で水を受け、その水で口をすすぎます。柄杓に直接口をつけてはいけません。水をもう一度左手にかけます。最後に両手で柄杓を立てて、残った水を柄に流してから柄杓を置きます。

お参りの時に鳴らす鈴の意味は何?

鈴の音によって参拝者を祓い清め、神霊を招くという意味があると考えられています。また、巫女が神楽を舞うときに振る鈴も同じ意味を持つとされています。

神棚の位置は、どこがいいですか?

居間等の南向き、または東向きの明るく清浄な高いところを選びます。適当な部屋のない場合は方角にこだわらず、静かな高いところにおまつりすることが大切です。二階が気になる方は、神棚の上に「雲」「天」「空」など、墨書して貼ります。

お札のまつり方は?

中央に伊勢神宮の神札(おふだ)、向かって右に氏神様の神札(おふだ)、向って左に崇敬する神社の神札(おふだ)をおさめます。宮形が小さい場合は、一番手前に神宮の神札(おふだ)、その後ろに氏神様の神札(おふだ)、次に崇敬する神社の神札(おふだ)を重ねておまつりします。

神社で手をあわせる人たち

神社への参拝や家庭で神棚をおまつりすることは、日々の暮らしに心の区切りや安らぎを与えてくれる大切な習わしです。神様に感謝や願いを伝えることで、気持ちが整い、穏やかな日常を送る力となります。ご不明な点やわからないことがありましたら、どうぞお気軽にお問合せください。

アクセス

札幌市の大谷地神社

大谷地神社の看板

アクセス

札幌市営地下鉄東西線 「大谷地駅」 1番出口から徒歩5分

​鎮座地

〒004-0042 北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目2-1

駐車場

約40台

電話番号

011‑891‑2235

祈祷受付

不定休(概ね9:00〜17:00)年末年始期間も対応

※年末年始について詳しくはこちらをご覧ください。

ご予約

​お問合せ

各種お問い合わせ、ご祈祷・出張祭典のご予約など詳細につきましては、当社事務所までお問合せください。

011‑891‑2235

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